今の職場で働くのが辛く、退職代行を使うことを考えているけど、
甘えなのかな? クズとか思われないだろうか…
「ありえない」って声も聞くし、自分で何とかするべきなのかな…
このような思いもあって、一歩前に踏み出せないと悩んでいませんか?
結論からいうと、退職は法で認められた「労働者の権利」であり、退職代行を利用しても何の問題もありません。
いちばん「ありえない」のは、退職する権利を阻害する人たちの対応でしょう。
じつは筆者も、5年以上管理職として勤めていた会社を、退職代行サービスを利用して退職した経験があります。
退職を上司に申し出ても再三の引き留めにあい、最終的には人間性を非難されたり脅しを受けたりして、精神的に耐えがたくなってしまったのです……
退職代行を利用しようと考えている時点で、あなたも心身ともに追い詰められている可能性があります。
限界を迎える前に、躊躇せず退職代行を使いましょう。
この記事では、筆者の体験談も交えながら、
- 退職代行を使っても問題ない理由
- 退職代行に対して「クズ・ありえない」と言われるのはなぜか?
- 退職代行を利用する場合の注意点
上記についてわかりやすく解説しています。
ぜひ最後までご覧いただいて、退職代行についての正しい知識を知り、あなたの悩みを解決するヒントにしてください。
退職代行サービスを使っても問題ない7つの理由とは
そもそも、退職は法律で認められている労働者の権利ですから、
会社を辞めたい…
とあなたが思ったのなら、「いつでも辞められる」というのが本来あるべき姿です。
しかし実際には、会社に退職を阻害されるなどの理由で、退職代行を利用する人が後をたちません。
「ありえない」のは退職代行を使う人ではなく、退職を阻害する人たちのほうである
といっても過言ではないでしょう。
退職代行サービスを使うことに、法的な問題はありません。
会社を退職したいと思っているにもかかわらず、
- 何らかの事情で退職を直接伝えられない
- 辞めたいと伝えても聞き入れてもらえない
こういった状況にあるのなら、遠慮せずに退職代行を使うべきです。
ここでは、退職代行を使うことに問題がない理由を、7つの観点から解説します。
退職は労働者の権利だから
大前提として、労働者には「退職の自由」が保障されています。
- 奴隷的拘束の禁止
- 職業選択の自由
上記が日本国憲法で認められているため、そもそも退職する行為自体には、なんの問題もありません。
日本国憲法 第十八条
出典:Wikipedia
何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
日本国憲法 第二十二条
何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。
出典:Wikipedia
また、退職の手続きに関しても、
ということが、民法第627条で定められています。
民法第627条
出典:Wikibooks
1.当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
つまり、退職を希望する2週間前に会社側へ申し出れば、いつでも退職する権利があるということです。
そして会社側に退職を拒否する権利はありません。
退職の意思を伝えた際に、会社から引き留められたりすると、
迷惑をかけてしまって申し訳ない…
このように感じてしまうかもしれませんが、法で定められた正当な権利を行使しているだけです。
必要以上に遠慮したり、恐れたりする必要はありません。
会社側に問題があるケースが多い
前述したとおり、退職することは法で認められた労働者の権利ですから、
というのが大原則です。
就業規則などで別のルールを定めていたとしても、法的な根拠が優先されるということを、まともな会社であれば理解しているでしょう。
ところが実際には、会社側が労働者の権利を踏みにじり、
辞めたいのに辞められない…
こういったケースが多発しているのです。
株式会社マイナビが実施した調査によると、退職代行サービスを利用した(したい)理由として、以下のような項目が挙げられています。
◆退職代行を利用しようと思う(利用した)理由は?※複数選択
理由 | 割合 |
---|---|
上司に退職移行を伝えるのが億劫 | 53.5% |
会社に引き留められるのが面倒 | 47.0% |
会社に申し訳なくて言い出せない | 37.9% |
法律で定められている権利を行使したい | 25.7% |
退職届を出したが受理してくれない | 12.2% |
退職は「労働者の権利」となっているにもかかわらず、さまざまな理由で、
会社側が退職を受け入れてくれない…
退職を言い出しにくい雰囲気がある…
こういった状況におちいっている人が多いのです。
退職を申し出て、すんなり辞められる会社であれば、わざわざ退職代行を使う必要はありません。
辞めることを良しとしない会社が多い
ということが、退職代行がこれほど広まった理由のひとつでしょう。
退職代行を使うことに法的な問題はない
退職の申し出については、「本人が申し出なきゃダメ」と法で決められているわけでありません。
ですから、退職代行を利用して退職意思を伝えても、なんら問題はないのです。
退職代行を「使う・使わない」は個人の自由
インターネットで「退職代行」と検索すると、さまざまなサービスサイトが見つかるでしょう。
退職代行に対する需要が増えており、今では数多くの業者がサービスを提供しています。
サービスを提供している業者がある以上、退職代行を使うかどうかは個人の自由。
お金はかかったけど、スムーズに退職できて助かった…
上司に退職を打ち明けるのが苦痛だったので、精神的なストレスが無くなってよかった…
このような考えで、退職代行をお得なサービスとして、利用している人も多いのです。
ちゃんと退職手続きを取る意思を示している
会社を辞めたいからといって、いわゆる「バックレ」をして、音信不通になってしまう人もいます。
そうなると、
- 退職に必要な書類の記入
- 貸与物の返却
- 最低限の引き継ぎ
上記などの対応ができなくなってしまうため、会社側も困ってしまうでしょう。
しかし、退職代行サービスを利用した場合は、代行業者を介して、退職希望者と意思の疎通が可能です。
バックレと違って、正式な退職手続きを申し出ているわけですから、決して「無責任」ではありません。
むしろ、最低限の責任を果たそうとする人だからこそ、退職代行を使っていると考えるべきでしょう。
自分ではどうしようもできない時に、頼れるのは退職代行しかない
一般的に、会社を辞める際の悩みは、家族や友人以外には相談しにくいものです。
退職するとは決めたものの、
あと一歩が踏み出せなくて、退職を言い出せない…
というときに、会社内で相談したり助けてくれる人は、なかなかいないでしょう。
意を決して退職を申し出たのに、
- 会社に受け付けてもらえない
- 上司に引き留められて終わってしまう
- 嫌がらせをされるようになってしまった
このような対応をされてしまって、絶望感を味わっている人も多いはずです。
追い詰められたときに頼れるのは、退職代行サービスくらいしかありません。
いまでは幅広い年代に使われている
「退職代行」という言葉を聞いたときに、
退職代行なんて、若いヤツしか使ってないだろ!
このように思っている人もいるでしょう。
しかし、退職代行サービスの運営者による実際のデータを見てみると、
退職代行は、年齢や会社規模を問わず、幅広く利用されている
ということが明らかになっているのです。
日本労働調査組合が、全国20~49歳の会社員533名に実施したアンケート調査によると、
いまの会社を辞めるときに、退職代行を利用するかもしれない…
このように考えている人が、全体の47.4%もいるのです。
同調査の年代別の回答を見ると、40代でも34.8%の人が退職代行の利用を検討しています。
退職代行というサービスは、もはや若者だけのものではありません。
ということが、実際のデータからうかがい知ることができます。
メンタルの強さや性格は人によって違う
退職代行の話を聞くと、
会社に退職を伝えるだけなのに、甘えてるんじゃないの?
このようなことを言う人もいます。
しかし、メンタルの強さには個人差があります。
会社に遠慮して、
なかなか退職が言い出せない…
という人のなかには、いわゆる「人が良い」タイプが多いでしょう。
「人が良い」タイプの人は、
- 自分を押し殺してでも、会社に貢献しようとする
- 協調性を重んじて、自分の意見を押し通そうとしない
上記のような面があるため、会社側に都合よく使われているケースもあります。
そんな人こそ退職代行を使うべきです。
辛くなったら、躊躇せずに退職代行を頼りましょう。
自分に合わない環境に居続けることは、デメリットのほうが大きい
仕事には、人によって向き不向きがあります。
自分に合わない環境に居続けることは、メリットよりもデメリットの方が大きいです。
ハラスメントに耐え続けた結果、
忍耐力は身についたかもしれない…
このように感じたとしても、それで市場価値が上がるわけではありません。
一般的には、年齢を重ねるほど転職のハードルは上がります。
自分に合わない環境に居続けることで、
仕事に身が入らず、スキルアップもできない
という状況におちいる可能性もあるのです。
キャリア形成の観点からみても、
この職場は自分には合っていない…
このような気持ちで仕事を続けるくらいなら、退職代行を使ってでも、早く転職するほうが有効だといえます。
仕事のストレスを限界まで溜め込むのは危険
労働によるストレスは、命を脅かす危険があるため、最悪の事態になってしまう前に対処するべきです。
厚生労働省の調査によると、
- 長時間労働による過度の疲労
- 精神的なストレスの蓄積
上記などの原因で体調が悪化して亡くなってしまい、過労死として労災請求されている事案は、年間3,000件近くに上ります。
また、ストレスを抱えることにより、うつ病などの精神疾患のリスクも高まるのです。
▼うつ病のおもな症状▼
いちど体を壊してしまうと、元通りの生活ができるかはわかりません。
体調を崩してからでは遅いので、ストレスの原因が会社にある場合は、いち早く環境を変えることも検討しましょう。
「退職代行を使うなんてクズ・ありえない」と言われてしまうのはなぜ?
退職代行を使うことに、なんら問題がないとわかったとしても、
退職代行を使うなんて非常識だ!
という世間の評判を気にして、まだ利用をためらっている人もいるでしょう。
しかし、世の中に絶対に正しい価値観なんてありません。
あなた自身が、
こんな状況なら、退職代行を使ったほうがいいのでは…
と思うのなら、周りの意見を気にすることなく、退職代行を使っても構わないのです。
ここでは、退職代行に対するSNSの口コミを参考にしながら、
どうして退職代行は、「クズ・ありえない」といわれるのか?
という理由を深掘りするとともに、実際に退職代行を使った人たちの意見を確認してみましょう。
いきなり辞めると、職場に迷惑がかかる
職場に迷惑がかかるから、「いきなり辞めるべきではない」といった意見があります。
退職代行をいくつか調べたけど
— [CCS] (@cc_tsukamu) May 11, 2021
どこも「退職する権利がある」って言う
確かにそうかもしれないけど
退職する権利がある=迷惑かけていい
ではないよね
もし本当にそういうので退職するとしても
仕事で必要なものを預けてるお客さんに多大な迷惑がかかる
退職代行サービスか、自分も使うことになったかもとふと頭をよぎった。
— きまぶら 💙💛 (@Kimabura_Tokyo) May 4, 2021
もう10年近く前のことだけど、退職しようとした時にずいぶん嫌がらせに遭って辞めるのに3ヶ月かかった。なんとか穏便に完了させたいという気持ちと、いきなり自分が消えることで他のメンバーにも迷惑がかかるという気持ちが交錯。
しかし、会社を辞めるときは、少なからず周りへの影響は出るもの。
とくに良い条件で転職できるような人なら、
会社内でも相応の地位に就いている
というケースも多いでしょう。
辞めようと思ったときに、
会社に迷惑がかかるから、辞めるのはダメだ!
このような考え方がまかり通るのなら、いつまで経っても退職できません。
そもそも、誰かが辞めてもうまく仕事が回るようにするのは、会社側の責務です。
退職しようとする人が、気にしすぎる問題ではないでしょう。
- 退職代行という第三者が間に入ってくれるだけで、会社の対応がこんなに変わるのかと驚きました。もっと早くお願いすればよかったです。(千葉県在住 40歳 女性 販売職)
- 退職を考えていても、なかなか言い出せない気の弱い方は多いと思います。私もそうでした。しかし、いちばん損をするのは自分なので、申し込む勇気だけ持って一歩を踏み出してみてください。(愛知県在住 38歳 男性 営業職)
- 責任感のある人やまわりに気を使う人ほど、退職できないと思います。客観的に会社をとらえて、「ブラックかも」と思ったら迷わず退職してください。心や体が壊れてからでは取り返しがつきません。退職代行を利用することに抵抗がある人もいるかもしれませんが、プロはプロです。おどろくほどすんなり辞めれるはずなので、ぜひ一度相談だけでもしてみることをおすすめします!(岡山県在住 34歳 女性 営業職)
自分で退職を伝えないのは、礼儀を欠いている
会社に自分で退職を伝えないのは、「礼儀を欠いている」という意見もあります。
退職するってことすら
— ꒰ もこ ꒱ (@moco__ash) October 16, 2020
自分の口で言えんのか…
今朝何も連絡なしに出社せず
退職代行業?とやらから突然電話あって
〇〇さん退職します
と伝えられたらしい
別に辞めるのはどうでもいいけど
顔も見せずに突然辞めますって…
最近の子ってこんななの???
しかし、退職代行を利用する人が、「礼儀を欠いている」とは言い切れません。
なんの連絡もなく、突然ブッチして辞めたとなれば、無責任といわざるを得ませんが、
ということなので、むしろ最低限の礼儀を通しているといえるのではないでしょうか?
ビジネスシーンにおいて、「代理を立てる」というのは、ごく一般的にあることです。
退職の申し出がビジネスライクだったからといって、
直接言わないなんて、礼儀に欠けるヤツだ!
このような発想をする人のほうが、「相手を尊重する気持ちが欠けている」といえるでしょう。
- 退職でトラブルになって、疲弊するよりも、退職代行を使って、進めた方がその後の就職活動にダメージが少ないと思います。(兵庫県在住 40歳 男性)
- 退職意思を伝えることは精神を消耗しますので、思い悩みそこに労力時間を費やすよりも、代行を利用し、次のことへ向かっていった方が効率良いです。気持ちの面でも退職のことをお任せでき、消耗しないため、自身の次のことを考える時間もその分得られ、前に向かいやすくなると思います。(長野県在住 47歳 女性 パート)
- 利用する前は「卑怯な手段」だと思われないか心配していましたが、退職者本人と雇用側双方にとって穏便な方法ではないかと思っています。後悔はしていません。(大阪府在住 36歳 女性 事務職)
自分で退職を申し出るのが「社会人の常識」だから
「自分で退職を申し出る」のが社会人として常識であり、「退職代行なんかに頼るのは非常識」という意見もあります。
退職代行を使って会社を辞めようとする若者はクズ。自分で意思を伝えようとする能力がなしなのか?
— タンゴキロー (@RJGG_1983) May 6, 2019
◆自分でだけ休みがない
◆仕事が覚えられなくて仕事に行きたくない
業務内容を覚えること、
お客様に奉仕する、
それが仕事なのでは?甘ったれるなよ!#退職代行 #退職代行サービス #五月病
退職代行サービス?ありえない・・入社するときは
— スズパラ (@suzuparakai) May 7, 2019
入社試験や面接を受けてるのに退社するときは
他人任せ?そんなことしてたら定着できなくなるよ
ヤバい会社で中々退職させてもらえない場合があると思うけどそのようなことを除き退職決めたら自分で済ませないとね・・
しかし、他人が考える「世の中の常識」が、常に正しいものとは限りません。
時代が変われば、常識も変わっていくものなのです。
ある程度の年齢であれば、
同じ会社で定年まで勤め上げるのが普通だよ!
このような価値観を持っている人も多いでしょう。
しかし、いまやその常識が通じなくなっていることは、誰しもが感じているはずです。
結局のところ、職場への不満もなく快適に働けている人には、
- 退職代行を利用する人の気持ちを理解するのは難しい
ということなのでしょう。
退職代行使うなら「ありえない」という非難の声は気にしない方がよい。自分の退職の悩みなんて、他人が理解できるワケないもん。
— マツ@転職決まらない・仕事辞めたい・正社員・フリーター・ニート・就職活動・退職届 (@bbuzz___) March 5, 2022
これ本当に、そうなった人にしか伝わらないんだろうな〜と思う
— 社不社不プリン (@gochagocha_p) March 6, 2022
上司が、「退職代行とか絶対使いたくないありえない」と言っていて、使わざるを得ないくらいに追い詰められてる人がいるっていう前提にまず立ってないんだよなあと
基本的に、自分の苦しみは自分しか理解できません。
他人はあなたに常識を押し付けることはしても、何かあったときに、誰も責任は取ってくれないのです。
- 退職代行を使用することについて否定的な意見もありますが、すべて自分の人生です。否定的な意見を言う人は、言うだけ言って何も責任を取ってくれません。そんな意見には耳を貸さず、自分の人生を前向きなものにするためにぜひ利用してみてください。(神奈川県在住 44歳 男性 技術職)
- 人生は一度きり。絶対に今いる場所よりも自分が輝ける場所があるはずです。もう昔のように「死ぬまで同じ会社で働かなければならない」なんて時代ではありません。自分に合うところをどんどん見つけていきましょう。そのために他人の力を借りることは何も恥ずかしいことではありませんから。一人で悩んでいるならぜひ退職代行を使ってみて下さい。(埼玉県在住 40歳 男性)
- 思い切って誰かにお願いすることも大切だと思いました。言い難いことも交渉してくれるので頼りになります。(愛知県在住 28歳 女性 看護師)
休職するなど、他の選択肢も考えたほうがいい
安易に退職代行を利用せず、「他の選択肢も考えたほうがよい」という意見もあります。
例えば、「いったん休職して体調を整える」というような選択肢です。
退職代行使うくらいなら診断書巻いて休職しつつ労働訴訟かまして捻出した時間で資格試験チャレンジするのが最適では…?
— ⛅さわい_(┐💪ε:)_🍰✨ (@sawai0381) February 22, 2022
仕事に行きたくない方に試して欲しい対処法6つ
— 社畜人生我が道を行く (@kKzUI7HW8rcIbXt) January 23, 2022
思い切って休んでしまおう
バランスよく栄養をとって、運動して、よく眠る
会社に行きたくない原因と、きちんと向き合う
医師の判断を仰いだ上で、休職する
仕事を辞めたくても辞められないなら『退職代行』の利用も検討
しかし、
休職しても根本的な解決にはならない
という場合もあります。
嫌なものからは、物理的に距離を置かなければ、ストレスはなくなりません。
どうしようもない状況なのであれば、無理に先延ばしにせず、退職代行を利用して速やかに退職したほうが得策です。
- 退職代行を使えばすぐに辞められます。理不尽に長く苦しい思いをするくらいなら、退職代行を利用してスッキリするのも、手段の一つとしてオススメです。(広島県在住 36歳 男性 技術職)
- 躊躇せずにもっと早く使っていたら、病気になる事もなく普通に生活できていたと思います。退職代行サービスを利用しなければ、自殺していたかもしれません。それほど当時は追い詰められていました。(兵庫県在住 30歳 女性 製造業)
- 辞めたいと思いながら毎日出社していたので、スパッと辞めることが出来て良かったです。体調も限界だったので、後悔は全くしていません。(群馬県在住 25歳 女性 飲食業)
退職代行を利用するメリットは?
本来であれば、退職というのは「雇用契約を解約する」だけのことですから、なんの滞りもなく進められるべきものでしょう。
しかし、さまざまな障壁が存在していて、スムーズに退職できない会社が多いことも事実です。
退職代行サービスを利用することで、
会社側の意向に左右されることなく、法的な根拠にもとづいて、淡々と退職手続きを進められる
ということが、大きなメリットだといえます。
精神的な負担を軽減できる
退職代行を利用すれば、退職に際しての会社とのやり取りをすべて代行してもらえるので、依頼者は精神的負担をなくすことができます。
もし自分で退職の意向を申し出るとなると、いろいろな不安がつきまといますよね。
引き留めにあって辞めさせてもらえないのでは…
あの上司のことだから、何を言ってくるかわからない…
こういった悩みがあって、なかなか言い出せないというケースもあるでしょう。
退職代行サービスであれば、どういった退職を希望しているのかを伝えれば、すべて代理で進めてもらえます。
- いったん手続きを依頼したあとは、会社との連絡をとる必要がなくなりました。全ての煩雑な作業を代行してくれるので、精神的な負担が軽減されました。(愛知県在住 45歳 男性)
- 精神的に病みそうなほど辛かった職場の退職手続きを、代理でやってもらえて良かった。(茨城県在住 38歳 女性 事務職)
- 会社から私への連絡窓口になってくださったので、精神的にも助けて頂きました。(大阪府在住 25歳 男性 医療職)
退職手続きを滞りなく進められる
退職の意思を伝えたとしても、
後任が決まるまで待ってほしい
と言われて、引き留めにあうこともよくあることでしょう。
実際に求人募集をして、後任者を探しているならまだしも、
何ヶ月も経ったのに、辞めれる気配がない…
このような状況になってしまうことも…
もはや会社側の都合で、一方的に引き留めているだけですので、嫌がらせに近いものがありますよね。
「退職を申し出れば2週間後には辞められる」というのは、民法で規定されているものです。
後任者をどうするかは会社側の問題であって、あなたには関係のない話でしょう。
退職代行サービスに依頼することで、会社側の都合を押し付けられることなく、淡々と退職手続きを進めることができます。
当サイトで実施しているアンケートの回答によると、退職代行を使って退職完了までにかかった日数は、以下のとおりです。
◆退職完了までの日数は?
全体の23%の人が、1日以内で退職手続きを完了していますので、
即日退職も可能です!
という触れこみは、ウソではないことを証明しています。
利用者の年代が上がっていくほど、退職までにある程度の日数を要する印象ですが、
上記のような実情があるからでしょう。
ただ、いずれの利用者も退職代行を利用したことで、
会社側との手続きが進んで、退職できている
という事実は間違いありません。
実際に、全体の半数以上の人は、退職代行に申し込んでから1週間以内に退職を完了しています。
正当な権利を行使したうえで退職できる
退職代行を利用すれば、あなたが持っている正当な権利を行使したうえで、退職することができます。
たとえば、人手不足で長時間労働が常態化している会社であれば、
- 休日出勤が何度も発生している
- 有給休暇が全く消化できていない
こういった状況であることも多いでしょう。
本来であれば、振替休日や有給休暇は認められた権利ですので、しっかり消化してから退職できるはずです。
しかし、正当な休暇さえ受け付けてくれない悪質な会社もあります。
また、そもそも退職を決意する理由として、
給料や残業代を支払ってもらえない…
こういったケースもあるでしょう。
退職するからといって、泣き寝入りすることはありません。
弁護士や労働組合が運営する退職代行サービスを利用することで、正当な権利を行使したうえで退職することは可能です。
- 会社側に有給休暇の交渉をしてくれ、有給休暇を利用することで会社に1日も行かずして、会社を退職することができたのはとても良かったです。(大阪府在住 36歳 男性 営業職)
- 依頼した翌日には退職願いが受理されたようで、おまけに残業代の未払いについても、こちらが納得できる成果をあげてくれました。(東京都在住 29歳 男性 営業職)
- 退職代行のスタッフが、会社側と有給休暇の交渉を行ってくれ、有給休暇の消化をするためにその日から会社に行かなくて良くなったのはありがたかったです。(大阪府在住 35歳 男性 運送業)
退職代行を利用する場合のデメリットは?
退職代行を利用することで想定されるデメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。
利用するのに費用がかかる
退職代行サービスはボランティアではないので、利用するには費用がかかります。
料金はサービスの特色によっても異なりますが、相場は3~5万円程度です。
- 精神的な苦痛がなくなる
- 次の転職をスムーズに進められる
こういった面を考慮して、費用が安いか高いかは、人によって判断は異なるでしょう。
多少の費用がかかっても、無駄に消耗せず辞められるなら安い…
上記のような考えで、退職代行を利用する人が増えているのが実情です。
- 特に不満はないが、料金は約3万円と安くはなかった。手間を考えれば妥当かもしれないが…(京都府在住 31歳 男性 検査業)
- やはり当たり前だけど、料金が働き始めの私には少し厳しいかなと思った。(新潟県在住 21歳 女性 サービス業)
- 残念な点は料金が他と比べると割高な点だと思いますが、弁護士さんに依頼しているのでこの金額もしょうがないかなと思います。(静岡県在住 41歳 女性)
会社から嫌がらせを受ける可能性がある
退職代行サービスを利用した際に、
- 必要以上に会社から着信がある
- 会社から解雇処分の手紙が届く
- 損害賠償を請求してくる
上記のような、何らかの嫌がらせを会社側がしてくる可能性もゼロではありません。
とくに「本人と話がしたい」と希望する会社が多いので、あなたに直接電話をかけてくる場合もあるでしょう。
そして会社からの電話に出ると、
なんで退職代行なんか利用するんだ!
言いたいことがあるなら直接言え!
こういった暴言を浴びせられる可能性もあります。
しかし、退職代行サービスを利用することは、違法なことではありません。
退職の手続きを円満かつ滞りなく進めるために、代行サービスを利用しているだけです。
退職代行を利用したからといって、
- 損害賠償を求められる
- 解雇処分される
こういった対応を会社側が取っても、認められることはほとんどありませんので、安心して利用してください。
賠償予定の禁止(第16条)
労働契約の不履行について違約金を定めたり、損害賠償額を予定する契約をしてはいけません。
(中略)
解雇(第18条の2)→労働契約法(平成20年3月1日施行)第16条へ移行により削除
解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効となります。
引用:厚生労働省|愛媛労働局
労働基準法によって、上記のように定められていますから、会社側が一方的に不当な処分をしても無効です。
もしあなたに着信があった場合でも、電話に出る必要はありません。
全てのやり取りを退職代行サービスに任せましょう。
- 退職代行からの要求を会社が当初は一切聞かなかったので、私の携帯にものすごい量の着信がかかってきましたが、最終的には一度も直接対応せずに、離職手続きを済ませてもらえたのでとても助かりました。(東京都在住 26歳 女性 営業職)
- 退職代行を利用後、損失が出たので訴えるとか言われたが、それっきりで無事終わりました。(大阪府在住 50歳 男性)
- 会社から頻繁に電話がかかってきたが、取り合わなかった。(東京都在住 41歳 男性)
【体験談】退職代行を使ったらあっさり辞められた!
退職代行を利用するとき、いちばん気になることは、
本当に会社を辞められるのかな…
という点でしょう。
筆者も退職代行を利用したことがあるのですが、驚くほどあっさりと退職できます。
退職代行サービスが謳っているような、「即日退職」をすることも可能です。
ここでは、筆者が退職代行を利用した際の体験談をご紹介します。
退職代行を利用するまでの経緯
筆者はある会社で、5年以上管理職として働いていたのですが、待遇面や仕事内容に不満があり、転職することを決意しました。
そして無事に転職先が決まり、
退職したいのですが…
と上司に伝えたところ、再三の引き留めにあったのです。
お世話になった会社だったので、
できれば円満に退社したい…
このように考えていましたが、なんど話しても、上司からの承諾が得られませんでした。
当初は、
いま抜けられたら困るんだよ…
という程度の引き留めだったのですが、最終的には人間性を非難されるほど、引き留め交渉がエスカレートしていったのです…
筆者は、精神的にも耐えがたくなってしまい、退職代行を利用することを決めました。
退職代行とやり取りしたことは?
いろいろ検討した結果、筆者は弁護士法人が運営する退職代行サービスに依頼しました。
何かトラブルがあった際に、
非弁行為なので対応できません…
このようなことを言われては困ると思ったからです。
事務所まで訪問して、面談をする必要があったため、
ちょっと手間だな…
とは感じたものの、事務所で30分ほど打ち合わせをしたのち、翌日の朝に会社へ連絡してもらいました。
その後は、会社と直接のやり取りをすることはなく、
- 退職日の調整
- 有給休暇消化の交渉
上記などを、すべてお任せすることができたので有り難かったです。
退職書類のやり取りや貸与物の返却なども、弁護士さんを通しておこなえたので安心でした。
じつは会社からは、何度も直接の電話があったり、自宅へ訪問されるなどあったのですが、
本人ではなく、代理人である法律事務所を通してください
このように弁護士さんから話していただくことで、会社からの連絡は来なくなりました。
退職が完了したあとは、会社から連絡が来ることもなく、トラブルも今のところ一切ありません。
退職代行を使ってみた感想は?
実際に退職代行を利用してみて感じたことは、
思っていた以上に、あっさり辞められた
ということですね。
対応の早さにも驚きましたし、
もう会社に行きたくない…
と思ったその日に、すぐ退職手続きを始められるのは大きなメリットだと感じています。
退職代行業者が会社に連絡をしてからは、
あれほど執拗な引き留めがあったのに、こんなリあっさり進むなんて…
このように感じてしまうほど、スムーズに手続きが進み、とても安心できました。
退職代行を利用する前は、ストレスで体調が悪化するほど追い込まれていたのですが、退職した後はすっかり回復。
もっと早くに使っておくべきだったな…
と後悔しているくらいです。
退職代行を実際に利用した際の流れ、使った後はどうなるのかについては、以下の記事で実体験をまとめています。
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
退職代行でトラブルを避けるために、押さえておきたい3つのポイント
依頼すれば、スムーズに退職手続きを進められるというのが、退職代行を利用するメリットです。
しかし、トラブルが発生する可能性もゼロではありません。
ここでは、退職代行を利用してトラブルになることを避けるために、押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。
非弁行為で問題とならないように、弁護士や労働組合が運営する退職代行を使う
退職代行を利用するうえで、いちばん注意しておきたいことは、
退職手続きを進めてもらううえで、非弁行為が発生するかどうか?
という点についてです。
非弁行為とは、弁護士以外の者が報酬を得る目的で法律事務をおこなうことで、弁護士法第72条で禁止されています。
非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止
弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。
ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。
出典:弁護士法第72条
退職代行に依頼したとしても、
- 退職日の調整
- 退職金の交渉
- 有給休暇の消化に関する交渉
こういった手続きは非弁行為にあたるため、対応できない代行業者が存在するのです。
ですから、退職代行を依頼するのであれば、弁護士にお任せするのが最良なのですが、
というデメリットがあります。
その点、労働組合が運営する退職代行サービスであれば、労働組合が団体交渉権を持っているため、退職手続きの交渉についても代行が可能です。
労働組合は「労働者が主体となって自主的に労働条件の維持・改善や経済的地位の向上を目的として組織する団体」、すなわち、労働者が団結して、賃金や労働時間などの労働条件の改善を図るためにつくる団体です。
日本国憲法第28条では、
出典:厚生労働省ホームページ
1. 労働者が労働組合を結成する権利(団結権)
2. 労働者が使用者(会社)と団体交渉する権利(団体交渉権)
3. 労働者が要求実現のために団体で行動する権利(団体行動権(争議権))
の労働三権を保障しています。
ただし、労働組合は法律に関する専門家ではありませんので、
- 会社側に損害賠償請求を起こされる
- 交渉が決裂して訴訟に発展する
上記のようなケースでは対応できません。
以上をふまえて、退職代行を依頼する際は、弁護士か労働組合が運営するサービスに依頼しましょう。
退職する会社のコンプライアンス意識が低く、
もしかしたら損害賠償とか言ってくるかもしれない…
このような心配があるのなら、弁護士が運営する退職代行の利用をおすすめします。
無料相談で自身の悩みを解決できる業者か見定める
退職代行サービスの多くは、初回相談を無料で受け付けています。
退職に対する悩み、抱えている問題点は人それぞれですから、
依頼したら自分の悩みを解決してもらえるのだろうか?
ということを、無料相談のなかでしっかり確認しましょう。
安心して利用できる代行業者を選ぶためには、以下の4つの基準で見定めることが重要です。
- 対応力:
会社側との交渉ごとや、退職に関わる手続き全般に対応してもらえるか? - 信頼性:
口コミなどでの評価が高く、サービス品質に信頼のおける事業者か? - 実績:
退職代行サービスの実績は十分か? - コストパフォーマンス:
サービス内容と比較して、適正な料金かどうか?
退職代行業者は数多くあり、なかには違法なサービスを行っている業者もあります。
せっかく退職代行を使ったのに、退職に失敗したら意味がありません。
多くの人が利用している実績のあるサービスを選び、無料相談で自分に合うかを確認しながら、依頼先を決めることをおすすめします。
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会社側とのトラブルを避けるための準備をしておく
退職代行に依頼したあとは、会社とのやり取りを代行してもらえます。
ただ、退職手続きをスムーズに進めるためにも、以下の点には留意しておきましょう。
引き継ぎ書類を作成しておく
退職後のトラブルを防ぐためにも、最低限の引継ぎができる準備はしておきましょう。
同僚に退職の相談ができないケースにも備えて、引き継ぎ資料としてまとめておくのがベストです。
会社からの貸与物はもれなく返却する
パソコンや文房具、セキュリティカードなどの貸与物は、もれなく返却できるようにしておきましょう。
もし返却できない場合は、手続きがストップしてしまうだけではなく、無用のトラブルを招く可能性もあります。
SNSで退職代行の利用について発信しない
SNSなどで不用意に、
退職代行を利用して辞めました
もう退職代行を使ってでも辞めたい…
このような発信するのは避けましょう。
退職する会社だけではなく、転職先の社員が見る可能性もあるので、注意が必要です。
【FAQ】退職代行を使ったあとのよくある疑問について
ここでは、退職代行を利用した後のよくある疑問について、回答をまとめています。
退職代行を利用する際の参考にしてください。
-
退職代行業者から会社側に対して、
退職代行本人には直接連絡しないようにしてください
このように伝えるケースがほとんどなので、退職代行を使った時点で、会社からの連絡は来なくなります。
会社によっては、
- 会社側が無視して連絡してきた
- 上司が自宅まで訪問してきた
このようなケースもあり得ますが、無視して構いません。
-
転職先が前職調査をしている場合にはバレることもありますが、個人情報保護の観点から、容易に調べることは難しくなっています。
基本的には、バレる可能性は低いといえるでしょう。
ただし、同じ業界内で転職する場合には、会社同士のつながりがあれば、転職先の人に情報が伝わる可能性はあるかもしれません。
-
退職にあたって受け取れるお金がある場合には、遠慮せずに請求しましょう。
代行業者を通じて、会社側へ申請書類の作成を依頼することは可能です。
自分で直接交渉したときに応じてもらえなかった場合でも、
代行業者から依頼したら、交渉に応じてもらえた!
というケースもあるので、退職代行に相談することをおすすめします。
-
退職代行を利用したからといって、損害賠償請求するケースはほとんどありません。
というのも、会社側が「退職によって損害を被った」と主張しても、因果関係が証明しづらいためです。
もし会社側から、
損害賠償を請求するぞ!
と言われたとしても、ほとんどの場合は「脅し」だと考えてよいでしょう。
ただし、実際に損害賠償請求をしてくる会社があるのも事実です。
最悪の可能性も考えるのであれば、法律問題に強い弁護士が運営する退職代行サービスを利用しましょう。
退職代行を使った後は、会社から連絡は来ない?
退職代行を利用したことが、転職先にバレる可能性はある?
退職代行を利用しても、退職金や失業保険はもらえる?
会社から裁判を起こされることはある?
まとめ:周りの声を気にしすぎる必要はない。辛いときは退職代行を使おう
今回は退職代行の利用を検討している方に向けて、
- 退職代行を使っても問題ない理由
- 退職代行に対して「クズ・ありえない」と言われるのはなぜか?
- 退職代行を利用するメリット・デメリット
- 退職代行を利用する場合の注意点
上記についてお話ししてきました。
退職は法で認められた「労働者の権利」であり、退職代行を利用して退職の意思を伝えることに、何の問題もありません。
そもそも会社側に非があるケースも多いので、円満退職が難しい状況であれば、遠慮せずに利用するべきでしょう。
退職代行を利用することに対して、
退職代行を使うなんてクズだ!
ありえない!非常識だろ…
このような意見を言う人がいるかもしれませんが、それはあくまでも個人の価値観です。
実際には、年代を問わず幅広い人が退職代行を使っていますし、他人の意見を気にしすぎる必要はありません。
いちばん「ありえない」のは、退職する権利を阻害する会社なのですから。
実際に使ってみると、驚くほどあっさり退職できるケースも多いので、
こんなことなら、もっと早く使っておくべきだった…
あんなに悩んでいたのに、嘘みたいにすっきりした!
このような感想を持つ人もたくさんいます。
退職代行を使うべきか迷っているのなら、お話しした内容を参考にして、ぜひ一歩前へ踏み出してみてくださいね。
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